業界における”Big Data”の定義は多少あいまいですが、基本的には大容量(数100テラバイトからペタバイト級)で非定型(非構造型)のデータを活用したソリューションと考えればよいでしょう。大容量かつ非定型というところがポイントです。大容量というだけであれば、通常のRDBMSでも数PBまではカバーできてしまうのでそれほど特別に考えることはありません。
さて、NetApp社は”Big Data”の市場機会をAnalysis、Bandwidth、Contentsの3つのサブセグメントに分割して戦略立案しています。ちょっと強引ですが、ABCで覚えやすいですね。
Aは、大容量・非定型データの分析でいわゆるHadoop/MapReduceの応用分野です。ここでは、信頼性の高いストレージによるエンタープライズHadoopを目指していくようです。
Bは、ビデオ・ストリーミングなどの分野。これからもさらなる成長が期待されます。
Cは、アーカイブなどのソリューション。ヘルスケアを始めとしてストレージ需要の大きなドライバーです。まあ、”Big Data”という言葉が出る前からこの市場はありましたが。
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【NetApp Analyst Day便り】ABCで考えるBig Data市場 | TechVisor Blog
BigDataについての良い定義。
Posted June 8, 2011 at 7:18pm