この開発側と発注側の差、開発側が「当初の想定通りのものを作る」ことが成功条件になっているのに対して、発注側は「ビジネスとして成功する」が成功条件になっている、という大きな違いこそが、失敗に陥りやすい根本的な要因になります。
<中略>
この話は、発注側の技術的な理解が云々とか、アジャイルかウォーターフォールかどちらかが云々、といった議論とは全く関係がありません(若干アジャイルの方が有利かも)。開発側と発注側、それぞれの立場に違いがあるということそのものが、開発が失敗する可能性を高めることの原因となっている、ように思われます。また、前述した通り、業務システムとかは9割失敗とかはないと思うので(そんなことない?)、ちょっと違う話になるはずです。あくまで、その開発が新規ビジネスとなるような場合です。
解決策、はよく分かりません。この話にオチはありません。ただ、難しいなあ、と思っただけです。
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新規サービスサイト制作の受託開発はなぜ上手くいかないのか - 思っているよりもずっとずっと人生は短い。
SIでは”利益相反になる関係性”が根本的な課題。だから関係性を変える努力をすればよいだけ。契約や開発手法は手段。最適な解決策は関係性の中で選択すればいい。