アークランプ

ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するタンブラー。ブログ:http://arclamp.hatenablog.com/ 旧: http://www.arclamp.jp/

最初のうちはソフトウェアエンジニアリングに触れたことがある人、もしくは普通に情報技術を使いこなして今を生きている人ならあー知ってる知ってるってテクノロジー6がたくさん出てきて、ちょっとそれらが進歩し、ギークな世界になっているという状況で、拡張大脳皮質やらダイソン球とかの話が出てきてより未来に行くと思ってたら、法律文書で自己書き換え型企業機構群を規定して、会社自体がチューリング完全を満たす7ことで年季労働者を奴隷契約するという企業を作って未成年をその企業の年季労働者にして親の虐待から逃れるみたいな話が出てきて、なんじゃこりゃぁ?!と思ったら木星圏の環に帝国が出来て女帝が誕生し、アップロードされた人類は恒星間探査をして人類以外の文明と出会います。

山崎 「会社に勤める」「会社が正社員を雇用する」という選択肢は残るし、これから10年後を想定しても、会社勤めをする人が主流だと思います。会社視点で見れば、「正社員を極力減らし、必要なときにインディペンデント・コントラクター(個人事業主)やノマドワーカーと契約する」というやり方は、契約コストが高く、正社員を囲うよりも経済性に欠けるためです。海外進出にしても、「グローバルに稼ぐ」という意向は当然高まるでしょうが、それにより日本国内で働ける環境が激減するとは思えない。ただ、「会社」と「個人」の関係は、間違いなく変化していくでしょう。

山本 確かに、会社と個人との関係は、あきらかに緊張感を増すでしょうね。企業側に、ゆっくり人材を育成したり、余剰人員を抱えたりする余裕がなくなり、無駄を削ぎ落とす方向に変わってきましたからね。

っていうか未来予測でビッグデータを使うっておかしいから。ビッグデータによる解析は遅行指数だから。
でも、その一方、東京区部(23区)の人口は増えています。これを「再都市化」と言います。つまり、現在、東京圏では「逆都市化」と「再都市化」の現象が重なって起きているのです。ま、大ざっぱに言えば、かつての都心が郊外へ移って、かつての郊外が都心へ移っている*5、という現象です。都市構造が裏返る(反転する)というダイナミックな現象が今起きているのです。そして、言うまでもないけど、この時に求められる正しい都市政策とは、この都市構造のダイナミックな変化の“巨大な波”に巧みに乗る(→動画?)という事ですw。ではまた(ドタバタ)。
シャドー IT は、企業が業務において、私物端末の使用を許可しない状況で、従業員が使用するケース、もしくは BYOD 利用規定を定めないで使用するケースのこと

BYOD とシャドー IT が今後急増―IDC Japan、国内 BYOD 利用実態調査結果を発表 - インターネットコム

ローグクラウドとか、現場のIT活用と表裏一体のIT危機が次々に「名づけられるほどに一般化」してきてるんだな。

(via tsukamoto)

(clioneから)

 米国でアジャイル開発が普及しているのに、日本では普及していない理由は何か。先の調査報告書からは、次の三つが浮かび上がる。

 一つは、日本のユーザー企業はソフトウエアを内製せず、ベンダーに依頼する外注比率が高いこと。日本と米国における、ITエンジニアの所属先を図2に示した。日本ではユーザー企業に所属するITエンジニアは25%にとどまり、75%がITベンダーに属す。米国では日本とは逆に、ユーザー企業に所属するITエンジニアが72%と多く、ITベンダーは28%と少ない。これらの数字から、両国間には外注比率に大きな差があることが分かる。

 システム開発を外注すると、利用部門と開発チームは契約を介したつながりとなるので、互いの距離感が広がる。つまり、アジャイル開発の肝である、開発への利用部門の参画が難しくなる。

ここがヘンだよ日本のシステム開発 - アジャイルの取り組みが大きく遅れている:ITpro

いつも思うのは、米国は分かるんだけどEUはどうなんだろうか。それにベンダーが多いから「業界内で複数企業を相手に仕事をする」ことが増え、業務モデルのノウハウ共有などメリットもある。そもそも、どうしてベンダーが多いのか?という構造的な捉え方がないとな。
それと、2つ目の「離職率が高いからノウハウが業界で共有されやすい」だけど、アジャイルができるエンジニアはアジャイルができるところに行くのでダウトな気がしている。3つ目の「産学連携が不活発」というのは視点は悪くないけど指摘内容自体は微妙な気が。
ちゃんと原文を見てみよう。

FPGAを載せたアプリケーションスイッチ、もはやロードバランサーなんてつまらない仕事はしていない。株価がサーバーに届く前に勝手に株の売り買いしてる(なにそれこわい)。俺もちょっと前にIPスイッチみたいなFPGAサーバーがあれば面白いだろうなぁ~と妄想してたら、このAristaのFPGAスイッチはまさしくそのまんまの製品だった。

もし、今の自分が2012年をうまく総括したと思う本を見つけて、タイムマシンで10年前の自分に送ったとしたら、10年前の自分には理解できないし納得できないでしょう。その本には、たとえばスマートフォンやタブレット等のモバイルデバイスの普及について書いてあると思いますが、10年前の自分は「アップルや携帯電話のことは後でいいから、それよりマイクロソフトがどうなったか先に教えてよ、てか何でそれが最初に書いてあるの?」と言うでしょう。ソーシャルメディアのことには多少興味を持つかもしれませんが、当時の私は「短文ブログ」としてブログの延長線上でしかとらえられないので、やはり、どこかずれた理解になってしまうと思います。

逆に、10年前の自分にウケるような本を探すなり書くなりして届けたとしたら、それは、今、2013年にいる自分から見たら、嘘や間違いはないけど、どこか焦点がずれたおかしな本になるでしょう。

10年前の自分と今の自分が、物事を同じように考えないのと同じように、今の自分と2023年の自分も、なかなか物の見方が一致しないでしょう。だから、今の自分が「良い本だ、素晴しい未来予測だ」と思う本を、10年後の自分が認めるとは、とうてい思えないのです。

つまり、今は、「納得できる未来予測」と「当たる未来予測」の乖離が激しい時代であり、そこに時代の本質があるような気がします。

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